2012年 07月 08日
32歳になりました。 |
本日、お誕生日をむかえました。
目が覚めると夫が家事全般を引き受けてくれていて、
今日一日は姫を満喫する事に☆
今年は夫から、数年ぶりにプレゼントをもらいました。
先日、ウェアノートさんへお洋服を選びに出かけた際、
予算が足りずに断念したペンダント♪
樹脂作家『imaf』さんのものをこっそり買っていてくれていたのです。
お昼は前々から予約していたレストラン、
『ル・ゼフィール』へ♪お一人様で行ってきました。
こちらのお店、シェフがお一人で調理からサービスまでこなす
ひっそり隠れ家的レストランです。
噂ではわがままなシェフ!と聞いていたので、
一通りのテーブルマナーやお店の事など
調べて行きました(汗)
12時ジャストにお店の扉を開けると、
スラっとした立ち姿のシェフがお出迎え・・。
(私、緊張~していたけれど、実は来店2度目。平然を装う)笑。
お飲物はいかがいたしますか?と聞かれ、
リストを拝借させていただくと、全てフランス語!!(焦)
やってしまった~(泣)と心で嘆き、ここは素直になろうと
『アルコール以外で何かありますか?』と聞いてみた。
そして、自家製のジンジャーソーダをいただきました。
お料理の内容は、一通りシェフから口頭で説明。
苦手なものは予約時に確認していただけますが、
私はお任せしました。コースの金額も予約時に決めます。
最初のオードブルが運ばれると、写真を撮っても良いかシェフに確認。
笑顔で『どうぞ』と言っていただき、少しほっとする。
お料理の名前は難しくて長くて覚えていません。
一皿一皿、芸術作品の様な繊細で存在感のあるお料理に五感が研ぎ澄まされました。
お店には額装に入れられたシェフの作品が飾られていました。
きっと、本当に芸術家なのでしょう。
食後、菊地シェフとお話しさせていただきました。
ル・ゼフィールとしてお店を出し、20年経つのだそう。
宇都宮の新町にお店をOpenされてから頑なに一人で営業されていますが、
そうなるまでに様々な葛藤やジレンマがあったようです。
フランスでの修行のお話しや、栃木県庁前で最初にに開いたお店の事、
少年の様な笑顔で語って下さいました☆
現在は昼も夜も一組限定で予約を受付けています。
新町の桜並木が見られるお店、
毎年開花予想の発表と同時に予約を入れる常連さんもいらっしゃるそうです♪
自分のやってきた事を安売りしたくない、そう語るシェフの眼差しは真剣でした。
5年振りのランチでしたが、5年前の私の事を覚えていてくれたシェフ。
お客様を大切にする姿勢が伝わった瞬間でした。
賛否両論あるお店とよく耳にしましたが、私は賛派です^^
『今度はワインを飲める時に伺います!』とシェフに宣言してお店を後にし、
結城市にあるカフェ、ファミーユへ向かいました。
こちらも約5年振りです。
フランス料理の後はフランスの片田舎の雰囲気を味わおう!!と向かったのですが、
ランチでお腹も心もいっぱいになり、お茶をする気になれずお庭の散策だけして帰りました^^
帰宅後は今日の余韻に浸ってまったりタイム。。
夫が『夕飯、何食べたい?』と聞いてきたのでしばらく考え、
もんじゃ焼きをリクエスト(笑)
夫の得意料理です^^
ケーキも用意してくれました☆
夫に感謝した一日。
家事育児、お疲れ様、そしてありがとう^^
目が覚めると夫が家事全般を引き受けてくれていて、
今日一日は姫を満喫する事に☆
今年は夫から、数年ぶりにプレゼントをもらいました。
先日、ウェアノートさんへお洋服を選びに出かけた際、
予算が足りずに断念したペンダント♪
樹脂作家『imaf』さんのものをこっそり買っていてくれていたのです。
お昼は前々から予約していたレストラン、
『ル・ゼフィール』へ♪お一人様で行ってきました。
こちらのお店、シェフがお一人で調理からサービスまでこなす
ひっそり隠れ家的レストランです。
噂ではわがままなシェフ!と聞いていたので、
一通りのテーブルマナーやお店の事など
調べて行きました(汗)
12時ジャストにお店の扉を開けると、
スラっとした立ち姿のシェフがお出迎え・・。
(私、緊張~していたけれど、実は来店2度目。平然を装う)笑。
お飲物はいかがいたしますか?と聞かれ、
リストを拝借させていただくと、全てフランス語!!(焦)
やってしまった~(泣)と心で嘆き、ここは素直になろうと
『アルコール以外で何かありますか?』と聞いてみた。
そして、自家製のジンジャーソーダをいただきました。
お料理の内容は、一通りシェフから口頭で説明。
苦手なものは予約時に確認していただけますが、
私はお任せしました。コースの金額も予約時に決めます。
最初のオードブルが運ばれると、写真を撮っても良いかシェフに確認。
笑顔で『どうぞ』と言っていただき、少しほっとする。
お料理の名前は難しくて長くて覚えていません。
一皿一皿、芸術作品の様な繊細で存在感のあるお料理に五感が研ぎ澄まされました。
お店には額装に入れられたシェフの作品が飾られていました。
きっと、本当に芸術家なのでしょう。
食後、菊地シェフとお話しさせていただきました。
ル・ゼフィールとしてお店を出し、20年経つのだそう。
宇都宮の新町にお店をOpenされてから頑なに一人で営業されていますが、
そうなるまでに様々な葛藤やジレンマがあったようです。
フランスでの修行のお話しや、栃木県庁前で最初にに開いたお店の事、
少年の様な笑顔で語って下さいました☆
現在は昼も夜も一組限定で予約を受付けています。
新町の桜並木が見られるお店、
毎年開花予想の発表と同時に予約を入れる常連さんもいらっしゃるそうです♪
自分のやってきた事を安売りしたくない、そう語るシェフの眼差しは真剣でした。
5年振りのランチでしたが、5年前の私の事を覚えていてくれたシェフ。
お客様を大切にする姿勢が伝わった瞬間でした。
賛否両論あるお店とよく耳にしましたが、私は賛派です^^
『今度はワインを飲める時に伺います!』とシェフに宣言してお店を後にし、
結城市にあるカフェ、ファミーユへ向かいました。
こちらも約5年振りです。
フランス料理の後はフランスの片田舎の雰囲気を味わおう!!と向かったのですが、
ランチでお腹も心もいっぱいになり、お茶をする気になれずお庭の散策だけして帰りました^^
帰宅後は今日の余韻に浸ってまったりタイム。。
夫が『夕飯、何食べたい?』と聞いてきたのでしばらく考え、
もんじゃ焼きをリクエスト(笑)
夫の得意料理です^^
ケーキも用意してくれました☆
夫に感謝した一日。
家事育児、お疲れ様、そしてありがとう^^
by qualite214
| 2012-07-08 20:26
| 日常